塗膜防水

屋上やベランダにこんな症状はありませんか?

・塗膜の剥がれがある
・床面がひび割れている
・歩くとブヨブヨとした感覚がある

このような状態は塗膜防水が切れかかっている、または完全に切れてしまっている状態です。
塗膜防水の塗り直しのご依頼をご検討ください。

塗膜防水工事とは?

屋上やベランダ、バルコニーなどの雨水が溜まりやすい場所には、塗装よりも塗膜防水がオススメです。
「塗膜防水」とは、防水工事の一種で、液体の樹脂やウレタンゴム系の材料を下地に塗ることで、継ぎ目の無い丈夫な防水層を作る工法です。

材料にはウレタンゴム系のものが使用されることが多く、複雑な場所でも簡単・確実に施工できるのが大きなメリット。
屋上やベランダなど、施工場所を問わず、継ぎ目のない美しい防水層をつくることができるため、近年様々な場所で取り入れられるようになりました。

材料を塗るだけなので、簡単かつ短工期で改修工事を行うことができるのも魅力。
臭いや熱が発生せず、撤去する廃材もでないので周辺環境にも優しい工法です。

●耐久年数:
12年前後

●おすすめ施工箇所:
屋上、ベランダ、外廊下などあらゆる箇所に

●塗膜防水工事の長所
・防水層が軽量なので、建物に負担をかけない
・継ぎ目のない美しい仕上がり
・複雑な形状の場所にも施工可能
・既存の防水層の種類を選ばず、環境にも優しい

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